宇能鴻一郎×近藤サト「官能がなければ人生はつまらない。〈書かずに読者に想像させる〉美意識に15歳から憧れて」 孤高の芥川賞作家の素顔に迫る<前編>|芸能|婦人公論.jp
1970年代に官能小説で一世を風靡した作家・宇能鴻一郎さんさんは取材嫌いで知られ、実像は謎に包まれてきた。2006年の小説連載終了後、長く沈黙を保っていたが、21年に復刊された純文学短篇集が話題を呼び再ブームに...