宇能鴻一郎×近藤サト「文壇とは付き合わず、取材は受けず、写真も撮らせず、洋館で夜な夜なパーティを。ドラキュラ伯爵のように」 『姫君を喰う話』が話題。孤高の芥川賞作家の素顔に迫る<後編>|芸能|婦人公論.jp

1970年代に官能小説で一世を風靡した作家・宇能鴻一郎さんは取材嫌いで知られ、実像は謎に包まれてきた。2006年の小説連載終了後、長く沈黙を保っていたが、21年に復刊された純文学短篇集が話題を呼び再ブームに。宇...