宇能鴻一郎×近藤サト「文壇とは付き合わず、取材は受けず、写真も撮らせず、洋館で夜な夜なパーティを。ドラキュラ伯爵のように」 『姫君を喰う話』が話題。孤高の芥川賞作家の素顔に迫る<後編>|芸能|婦人公論.jp

<前編よりつづく>近藤 宇能先生は、最近になって「鯨神」を含む短篇集(『姫君を喰う話』)が文庫化、再び注目されています。若い人や女性など新しい読者を獲得しておられるのが、長年のファンとして嬉しい限りで...