いつか電池がきれるまで
id:fujipon
あれから5年。『東日本大震災』をふりかえる10冊
東日本大震災から5年後の3月11日を迎えました。 九州在住の僕にとっての「あの日」というのは、とくに揺れも生活上の不便もなく、研究会に出席して家に帰ったあと、テレビをみて「画面にうつっている信じられないような状況」と「ふだんの日常を過ごしている自分」のギャップに、ひたすら困惑していた記憶があります。 7歳…