桜って僕らのために咲くんだと思ってたけどそうでもないな(篠原あいり)

こんな日に死ねたらいいな自転車を漕いですべてを追い越してゆけ 君のことぜんぶ平気になりたくてセーラー服を着て立っている 泣いている時と似ている心臓のリズムで僕を否定してくれ 何もかも好きだと言った(身長も靴のサイズも夕日も君も) 変態になれたらなにか特別な人になれると信じて飲んだ まやかしの憧れだけで生き…