大谷翔平、大ブーイング浴びた死球直後の“謝罪姿”に米賛辞 「本当に礼儀正しい」
エンゼルスの大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、敵地のアスレチックス戦に先発し、7回途中3安打3失点の力投も打線の援護なく今季初黒星を喫した。乱闘騒ぎに発展した打者に死球を与え、大ブーイングを受けながらも紳士的な対応を見せた右腕に、米メディアは「オオタニは本当に礼儀正しい」と賛辞を送っていた。