大谷翔平の「闘争心が垣間見えた」 乱闘騒ぎ直後の158キロ“雄叫び三振”に米絶賛

エンゼルスの大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、敵地のアスレチックス戦に先発し、7回途中3安打3失点の力投も今季初黒星を喫した。頭部付近の投球に打者が激昂し両軍ベンチが飛び出す乱闘騒ぎもあったが、冷静に空振り三振に仕留める姿に米メディアは「闘争心が垣間見えた」と注目している。