エ軍、“あと1球”から11連敗 憔悴のマドン監督は前向く「戦いぶりはよかった」

エンゼルスは5日(日本時間6日)、敵地でのフィリーズ戦に7-9でまさかのサヨナラ負けを喫し、6年ぶりの11連敗となった。ついに借金生活に突入。8回に同点の満塁弾を浴び、9回に勝ち越しても直後に3ラン被弾。取り憑かれてるとしか思えない状況に、ジョー・マドン監督は試合後「試合を通じての戦いぶりはよかったと思う」と…