作家・辻村深月さんに不登校当事者が聞いた「不登校の痛み」を描いた理由 / 不登校新聞

直木賞作家・辻村深月さんの最新作『かがみの孤城』は、不登校の子どもが主人公のファンタジックミステリーだ。今回、不登校経験者が自身の経験も交えて、辻村さんにインタビューを行なった(『かがみの孤城』は2018年4月10日に本屋大賞を受賞)――私は、高校3年生のときに友人関係でトラブ…