いろいろな人のいろいろな色 色覚多様性をめぐって/川端裕人

さて、こんなふうに最前線の創作活動を続ける黒坂さんですが、自分が歩いてきた道を振り返った上で、今、十代の当事者に対して伝えたいことはあるでしょうか。例えば、中高生で、将来、美術系の大学に行きたいと思っている人が、黒坂さんのような、はっきりと自覚できるタイプの色覚マイノリティだとしたら、どんな助言が…