今週のお題「SFといえば」 高畑京一郎『タイム・リープ あしたはきのう』青春SFの金字塔!

今週のお題「SFといえば」 すべてのピースがはまる完璧な時間SF 自分にとっての最高のSF小説と言ったら、なんといっても高畑京一郎氏の『タイム・リープ あしたはきのう』(メディアワークス/1995年)である。 今でも数年おきに読み返したくなる名作であり、何度読んでもその鮮烈さは色褪せない。 かなり昔の作品であ…