新型肺炎の裏で…「薬の効かないウイルスと細菌」が増え続けている(松村 むつみ) @gendai_biz

インフルエンザの新薬であり、現在最も大きなシェアを誇るゾフルーザに耐性ウイルスが出現した。薬剤耐性の問題は世界的な課題になっており、特に薬剤耐性を持つ「細菌」が問題視されている。2050年には、1000万人が耐性菌による感染症で死亡する見積もられているという。