アメリカの金利上昇、乱高下する株価の「損切りタイミング」をプロはこう考える(大槻 奈那,マネクリ) @moneygendai

アメリカの金利上昇と株価の相関関係を過去20年で見ると、金利上昇が株価暴落の要因になったことはほとんどない。しかし、もっと遡ると、金利上昇が株価の下落を招いた場面も見られた。当時は金利の上昇幅も大きく、企業や金融機関の財務も弱かった。そのような株式市場の“金利ショック”は現代でもありうるのか。