日本の究極のマネジメントは「バカ殿型」、優秀でなくとも責任はとる (大原 浩) @moneygendai

欧米を始めとする海外の多くの国々では、歴史的に少数のエリートが無知蒙昧な(とされる)大衆を「指導」するのが原則である。それに対して、日本は優秀な幹部や大衆が「(実務においては)優秀ではないリーダー」を担ぎ上げるスタイルが培われてきた。それが「おみこし型マネジメント」である。