プーチン、金正恩の脅威で岸田政権が迫られる「本気のミサイル防衛」(伊藤 博敏) @gendai_biz

ウクライナに侵攻したロシアが、極超音速ミサイル「キンジャール」を初めて実戦で使用し、北朝鮮が新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星17号」の発射実験を行うなど、ミサイル防衛が改めて喫緊の課題となっている。それも「ミサイル防衛システムを保有している」という“備え”のレベルではなく、飛翔してきたミサイルを…