「男やったら女の一人ぐらい…」JAグループ京都の幹部がスキャンダルで天敵・農水次官の解任を画策

中川らJAグループ京都は奥原を退任に追い込むために「弱点」探しを行う。JAグループ京都のナンバー2で「ミニ中川」と称されるJA京都中央会専務の牧克昌と農水省元幹部との、奥原を巡る衝撃の会話をお伝えする。前編に引き続き、新刊『農協のフィクサー』から抜粋してお届けする。