水野しずが伝える「良かれハラスメント」“良かれと思って”の奥底に潜むもの(水野 しず)
「良かれ」と思ってやったはずのことが、実はその相手には「良いこと」ではなかった、という経験は誰にもあるはず。でもこのことが本当に不幸なのは、善意でした側がそのことの正しさを疑うことはほとんどないということだ。まるで「良かれ」ハラスメントのように。POP思想家の水野しずさんが、ユーモアを交えつつ誰とも違…