大谷翔平が高校時代から熟読していた本とは?…「物事を悲観的に考えない」「つねに前向きでいる」ための教え(週刊現代) @gendai_biz

大谷翔平の強靭な精神力の源はどこにあるのか。そのひとつが、花巻東高校時代の恩師・佐々木洋監督から勧められて熟読したという本『運命を拓く』にある。著者は昭和期の思想家・中村天風(1876~1968年)だ。物事を悲観的に考えたりせず、つねに前向きでいることが幸福と成功への道である、と天風は教える。