「外国人が増えてる現状が怖い」と語った20代が「東京サラダボウル」で気付かされたこと
新宿を舞台に、外国人居住者たちの日々の生活やそこで起こる事件を通して異国で生きる葛藤を描き、話題を呼んでいるNHKドラマ10「東京サラダボウル」。本作の中でもメッセージ性が強いシーンに込めた原作者・黒丸さん、NHKプロデューサーの家冨未央さんの思いと、ドラマ化するにあたって大切にしたことを聞いた。