焼肉ライクの「大きな誤算」急成長から一転《閉店ラッシュ》へ…あらわになった「フランチャイズビジネス」の過酷な現実
コスト上昇による経営圧迫、コロナ禍の参入過多による競争激化、節約志向の高まりによる需要不足などにより、焼肉店の倒産が急増している。かつて、‟ひとり焼肉”で話題を創出した「焼肉ライク」も、最近は出店より閉店が上回り、前年の国内94店舗から10店減の84店舗(海外37店舗)に減少している(日本ソフト販売より)。