大河ドラマ『麒麟がくる』、「本能寺の変」解釈で発覚した“時代考証の甘さ”(渡邊 大門) @gendai_biz

クライマックスを迎えたNHKの大河ドラマ『麒麟がくる』だが、歴史考証の甘さが度々指摘されている。中でも本能寺の変については、学界では「誤り」と言われる「朝廷黒幕説」を暗示するシーンが多い。プロの戦国史研究者に、気になる点を突っ込んでいただいた。