75歳男性が絶句…年金「受給額」を増やそうとして、逆に生活が「破綻寸前」な悲劇(拝野 洋子) @moneygendai

かつては大手企業に勤めていた清水正広さん(仮名、以下同)は、1歳年上の妻の元子さんとの二人暮らし。将来もらえる年金額を増やして老後の生活を安定させるため、60歳で勤め先を定年退職してからも個人事業主としてバリバリ働き、保険料を支払ってきました。そのような努力にもかかわらず、現在75歳になった清水さんの生…