2万3000件以上のSSL/TLS証明書の秘密鍵が電子メールでやりとりされたことが判明し、その全てが失効となる事態に

SSL/TLS証明書の大手認証局であるDigiCertは2018年2月28日に、約2万3000件の証明書を即時失効したと発表しました。失効の理由は、証明書販売代理店のCEOが証明書の秘密鍵を電子メールで送信してしまったためとのことです。