「適量」の飲酒であっても脳卒中のリスクは高まるという研究結果

脳卒中は脳の血管が詰まったり破れたりして、手足のしびれ・麻痺、言語・思考障害を引き起こしたり、重度の場合では寝たきりになったり、死に至ったりする病です。脳卒中は日本においてがん・心臓病に次いで高い死因を誇る病ですが、「適量」の飲酒ですら脳卒中のリスクを高めるという研究結果を、The Guardianが報じてい…