「人間の遺体を堆肥にして葬る」という堆肥葬を認める法律がアメリカで初めて承認される

2019年5月21日、法案5001号がアメリカ・ワシントン州知事の署名を受けて成立しました。この法案は埋葬や火葬の他に「遺体を『有機還元』と『加水分解』というプロセスでも処理することを認める」というもので、2020年5月1日からアメリカのワシントン州では「堆肥葬」が合法化されることとなります。