独裁国家が政府認証のルート証明書導入を国民に強制、ISPによる中間者攻撃も確認される

一党独裁体制で知られるカザフスタンでは、2016年から政府認証のルート証明書のインストールが国民に義務づけられました。しかし、このルート証明書を導入すると、暗号化されているHTTPS通信が政府に傍受される可能性があると批判されていました。2019年7月18日になって、Firefoxを開発するMozillaのフォーラムで、実際に…