核兵器を守護天使と呼ぶ「アトミック正教」に対しロシア正教の司教から「核兵器を祝福するのはやめるべき」との声
キリスト教徒が多いロシアでは、軍事パレードなどのイベントに聖職者が出席し戦場に赴く軍人や武器、ひいては戦闘機やミサイルにも聖水を振りまいて祝福を施します。そんなロシアの聖職者が「大量破壊兵器を祝福するのはやめるべき」との意見を発表し、波紋を投じています。