中国はマルウェアによるウイグル族の監視活動を数年にわたって行っていたと判明

中国で新疆ウイグル自治区に住むウイグル族をターゲットとして、マルウェアによる監視活動が数年にわたり行われていたことを、セキュリティソフト開発を行うLookoutが2020年7月1日(水)に公表しました。Lookoutが発見したのはAndroidデバイスで動作する4種類のマルウェアで、ウイグル族だけでなく中国国外のイスラム教徒も…