タリバンがアメリカ軍の残した特殊な生体認証デバイス「HIIDE」を奪取
虹彩認証などで個人を認識し、大規模なデータベースで経歴などを照合可能な生体認証デバイス「HIIDE」が、アフガニスタンを制圧したイスラム主義組織・タリバンの手に渡ったことが報じられました。