フォルクスワーゲンが航続距離2000kmの水素自動車を開発中

水素燃料エンジンを燃焼させてエネルギーとする水素自動車は、電気自動車と同じく環境に優しいことに加え、電気自動車に比べて燃料の充塡(じゅうてん)が早いことから次世代自動車としての注目を集めています。2022年10月、フォルクスワーゲンが新たにタンク1個で2000kmを走行可能な水素自動車の特許を申請したことが明らか…