D-Linkが6万台以上のルーターに影響がある深刻な脆弱性の修正を放棄し「買い換えて」と声明
台湾の通信機器メーカー・D-Linkが製造した複数の型番のルーターに、深刻度が「致命的」とされる重大な脆弱(ぜいじゃく)性を含む複数の不具合が立て続けに発見されました。しかし、D-Linkはそれらの製品のサポートが終了していることを理由に修正を行わない方針を示し、ユーザーに対して機器の更新を促しました。