アヒルの人形に話しかけて問題の解決を図る「ラバーダック・デバッグ」はなぜ有効なのか?

プログラムのデバッグを行う時、画面に向かって静かに奮闘するのではなく、机の上に置いたゴム製のアヒル人形にコードを1行ずつ説明しながら進める「ラバーダック・デバッグ」という手法が存在します。なぜラバーダック・デバッグは有効なのかについて、シドニー大学のコンピューター科学者であるエリオット・ヴァロイ氏が…