ちょっと無謀か!?全?京極本 一口レビュー

京極堂シリーズ 姑獲鳥(うぶめ)の夏 全てはここから始まった。最初読んだときはいきなり延々と認識論の講釈が始まって面食らったもんです。昭和中期の雰囲気がとてもよかった覚えがあります。そして中盤の視覚化不可能と思われる超絶トリック!これ、本当に映画化するんですか?悲劇的なラストも大時代的でよかった。 魍魎…