《未来の文学》最終巻『海の鎖』は粒揃いのSF短編集だった

海の鎖/ガードナー・R・ドゾワ他 (著)、伊藤典夫 (訳) 最後の危険なアンソロジーがついに登場! 〈異邦の宇宙船が舞い降りた……何かが起こる、 誰も逃げられない……少年トミーだけは気づいていた〉 破滅SFの傑作として名高い表題作のほか、 日本を代表するSF翻訳家:伊藤典夫が独自の審美眼で精選した全8篇。 これにて〈未来…