かつてケシ畑、いま合成麻薬 薬物から抜け出せない「黄金の三角地帯」:朝日新聞GLOBE+

タイ、ラオスとともにゴールデントライアングル(黄金の三角地帯)の一角を占め、麻薬原料となるケシの栽培が盛んだったミャンマー。政府の対策などでケシ畑は減ったが、いま、合成麻薬の製造拠点という新たな姿を見せつつある。紛争や貧困で、いつまで...