第2次大戦中、日系人のふりをして進んで収容所に入ったアメリカ人がいた:朝日新聞GLOBE+

第2次世界大戦中に日系米国人の友人たちが収容所に連行されるのを見て、ラルフ・ラソはとっぴな行動に出た。同行したのだった。 1942年の春、ロサンゼルスの高校に通っていたメキシコ系米国人のラソ(当時17歳)は列車に乗った。行き先は、カリ...