残りの人生「あと10年」と告げられたことはラッキーだった【岸博幸】

血液のがんと言われる多発性骨髄腫に罹患しながらも、前向きに、明るく闘病生活を送っている慶應義塾大学大学院教授の岸博幸氏。血液内科で最初に治療方針を説明された際、主治医から「岸さんの年齢なら、この治療を行えば、あと10年か15年は大丈夫」と告げられたという。この「10年」という数字が、岸氏にもたらした変化…