いつか必ず自分に返ってくる

午前中、母の車椅子を押して近くのクリニックに向かう途中、道ばたでスズメが死にそうになっているのが目に入った。まだピクピクしていたので自転車か車にはねられた直後だったのかもしれない。 ああ、かわいそうにと思いながら、咄嗟にどうしていいか判断がつかず、そのまま通り過ぎてしまった。あとになって、後続車に引…