投・稿・衝・動

童話を書きはじめる前、わたしが熱心に応募していたのは新聞・雑誌の投稿欄だった。 載った記事がご縁で、ラジオ番組に呼ばれたこともあった。 デビュー後は、取材していただくことで紙面に載ったことはあれど、自分からはほとんど投稿していない。 投稿していたとしても記憶にないくらい少ないので「ほとんど」と表現した…