助けを求められる世の中に、もっと余裕が必要だ!

駅ビルの入り口で、小学生くらいの男の子が立っている。 その横にうずくまる女性。 帰宅時間帯で急ぐ人たちの中で、目に飛び込んできた。 「ご気分が悪いのですか?」と尋ねると、うなずく。 男の子に「お母さんですか?誰かに話してますか?」と聞く。 まだ、誰にも伝えていないというので、もっとも近くにある駅ビルのイ…