社会的強者や上級国民にヴァーチャル階級闘争を挑み自尊心の獲得と維持を試みるルサンチマンについて

「はい論破」って言葉が嫌いだ。社会的弱者が市場競争で勝てないから、勝てる領域を必死で探して、データだの事実だの概念だのをこねくりまわして、相手を必死に言い負かし、束の間の自尊心を得ようとしている感じ。その傾向が、価値転倒によるルサンチマン(奴隷道徳)の生産、それに依存しながら強者バッシングで憂さ晴…