北海道美術ネット新館
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山内壮夫(7) 「屯田兵の像」
1967年の作品。 ブロンズ製で高さ230センチ。 札幌の山鼻地区は、明治初期から屯田兵の手で開拓がなされた。 山内の像は、山鼻の南の端、札幌南警察署のすぐ北にある小さな公園に立ち、札幌でも最も交通量の多い幹線道路のひとつである「石山通」を眺めている(ちょうど、藻岩山を背にしている格好だ)。 住所でいうと、中…