「佐伯祐三のパリ」。あるいは「どう描くか」と「何を描くか」

カラー図版を多く取り入れた新潮社の「とんぼの本」の一冊、「佐伯祐三のパリ」を、図書館から借りて読んだ。 朝日晃、野見山暁治の共著ということになっているが、洋画壇の長老にして名随筆家の野見山さんは巻末にエッセーを寄せているだけで、文章と写真の大半は朝日さんのものである。 http://www.shinchosha.co.jp/boo…