北海道美術ネット新館
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■東山魁夷展・続き
(承前) 前の記事で、東山魁夷のどん底時代ともいえる1940年代にふれ、そこには「三つの死の影があるのではないか」という説を述べた。 もう一度簡単にまとめると ・相次ぐ肉親の死 ・日本という祖国の死 ・自分の死の予感 である。 自分の死の予感というのは、1945年(昭和20年)に召集令状が届き旧陸軍に入隊したことを…