北海道美術ネット新館
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東山魁夷とリューベック
(承前) 東山魁夷は戦前、画家がパリを目指すのが主流だった時代に、あえてドイツを留学先に選んだ。 これは、彼が、日本画家であり、絵を学ぶのではなく、「西洋を見ておきたい」「西洋美術史をしっかり学んでおきたい」という動機であったためだろう。 ひとつ追記しておくと、哲学でも医学でも経済学でも、およそ最新の…