抜海へ、冬の旅(1)

札幌生まれの彫刻家で、大通公園の「泉の像」など数々の野外彫刻で知られる本郷新(1905~80)。 彼は大の釣り愛好家でもあり、釣り人の号として「抜海ばっかい」を称していました。 札幌芸術の森の野外美術館には、彼をモデルにした「抜海の漢」(吉田芳夫作)という人物像も立っています。 抜海という地名が稚内にあり、漁港…