手に刺さった木のささくれを抜いてもらった話

ダンスしてたら床から飛び出ていた木のささくれが手に刺さってしまいました。 何とか抜こうと試みたものの、皮膚から出ている部分が短すぎてまったく抜ける気配がありません。 途方に暮れていた私の近くをたまたま知人のデザイナーが通りかかりました。 手先が器用でピンセットも持っていた彼は、親切にもささくれを取って…