氷河期世代の人生

社会生活基本調査 学業時間 2006年調査では大学生の1日当たり学業時間増加が30分ほど伸びており、以降も増加傾向である。1996年・2001年時点の大学生と2016年時点の大学生を比較すると、1日あたり学業時間は1時間も差がつくことになる。大学生ほどではないが、2000年代以降に学業時間が増加し続けているのは小中高で同様で…