伊達政宗(だて まさむね)
解説 [1567~1636]織豊から江戸時代前期の武将、大名。永禄10年8月3日生まれ。出羽米沢城(山形県)城主伊達輝宗の長男。母は保春院。18歳で家督をつぐ。畠山・蘆名氏をほろぼし、奥州南部で一大勢力をきずくが、天正18年小田原攻めに参陣して 豊臣秀吉 に服属。関ケ原の戦いで...