国木田独歩(くにきだ どっぽ)
解説 [1871~1908]明治時代の詩人、小説家。明治4年7月15日生まれ。 植村正久 から受洗。明治27年国民新聞記者として日清戦争に従軍。30年共著の詩集「抒情詩」に「独歩吟」をまとめる。ついで「源叔父」「武蔵野」などの浪漫的な短編小説をかく。34年「牛肉と馬鈴薯」を発表...