本多忠勝(ほんだ ただかつ)
解説 [1548~1610]織豊から江戸時代前期の武将、大名。天文17年生まれ。本多忠高の長男。徳川家康につかえる。五十数回の戦いにでて一度も傷をうけなかったという歴戦の勇者で、徳川四天王のひとり。天正18年上総(千葉県)大多喜に10万石を領し、慶長6年伊勢(三重県)桑名藩主本...